メルペイ購入品を返品交換したら、キャンペーンで還元された2,500ポイントが差し引かれてしまった件（´；ω；｀）

前回、メルカリの「ニッポンのゴールデンウィークまるっと半額還元！（ポイント50%還元）」キャンペーン中にメルペイ払いでお米を購入したとご報告しました。

しかし、別の商品に交換する為にセブンイレブン店頭で交換手続き行い、改めてメルカリ支払い状況を見てみると、なんと還元されていた2,500メルカリポイントが無くなっていました(´；ω；｀)えっ？

商品を交換するに至った経緯

前回、メルペイ払い（iD払い）で購入した「セブン-イレブンのお米 2kg」ですが、2kgの1,164円で、ブレンド米なのに少々割高なのが気になってしまい、別の生活必需品に交換したいと思いました。

お米を買うなら他のディスカウントショップとかで、九州産や中国地方産を買えば安くて美味いですし(´・ω・｀)

なので早速店頭で商品の交換手続きを行った所、還元されていた2,500ポイントが無くなっていました。

商品の交換なのになんで！？(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

商品交換後の支払状況

メルペイの画面を開いて見ると・・・

彡(；)(；)「ファッ！？ポイントが無い・・・ンゴ！」

合わせて残高履歴とポイント履歴も確認してみると・・・

青枠線のP2,500がGWキャンペーンで還元された分で、赤枠線の-P2,500が交換手続きした際に支払いとして差し引かれた状態となっていました。

ちなみに900ポイントはメルカリからプレゼントで貰っていたやつです。

それを含めて数回ほど計算して確認しましたが、やはりこの2,500ポイントはしっかりと差し引かれていました・・・(´；ω；｀)

レシートから決済状況が判明

レシートの記載状況をよく確認してみると・・・

なるほど、一旦すべて返品処理された後に再度店員さんがレジを打ち直した状態になっていたんですね。それで交換では無くて返品の処理となっていた訳だったのですね。

また返品の場合はメルペイキャンペーンのキャンペーン対象条件をよく読むと・・・

※ポイント還元後に購入した商品を返品した場合や、決済を取り消した場合、お客さまが所持しているポイントから、対象となった決済により還元されたポイントと同額を差し引きます。所持ポイントが差し引くポイントの額に満たない場合、不足分相当をメルペイ残高から差し引く場合があります。

スマホ決済サービス「メルペイ」 大型連休期間中にポイント還元キャンペーンを実施 - 株式会社メルペイ：引用元

しっかりと書かれていますね・・・(TдT)ﾄﾎﾎ

メルカリの運営側に問い合わせしてみる

条件は満たしているので一縷の望みを掛けて、メルカリアプリ上から運営側にキャンペーンポイントについて修正の可否についてお問い合わせをしてみました。

前回の記事で「無駄使いではないと自負」と書いたにも関わらず、目的のポイント自体が取り消しになっていたら目も当てられません・・・＿|￣|○

問い合わせを行った時間は日が変わる前なので、返事が有るとしても翌日の昼頃かな？と思って、結構諦めた感じになっていました(´；ω；｀)

メルカリアプリからなんか通知来た

午前1時15分ぐらいでしょうか、ふとスマホからメールの着信通知が鳴りました。

知人からのメールかな？と思い画面を見るとメルカリからの通知でした。

ふむ、アプリを開いてみた所・・・・

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ポイントがしっかりと戻ってきましたよっ！！！

いやぁ良かったー(*´ω｀*)

ちなみに昼ぐらいにメルカリ運営側からもお返事があり、加算されているので心配は不要との連絡が有りました(^^)

まとめ

今回は深く考えずに商品の交換手続きを行ったせいで、少々手間暇を掛ける事になってしまいましたが、この交換・返金手続きによってメルペイ上の返金処理の柔軟性に気付かされることになりました。

なぜならキャンペーン還元がされた時間が返品処理を行ってからまだ3時間程度しか経っていなかったからです。

また、還元の時間帯からすると手作業での手続きではなく、自動でPOSとiDシステム上から返金手続き処理に合わせたメルペイ上の即時処理を行っている様に思えました。

つまり、柔軟にポイントや支払い情報の増減処理がなされていると言うことになるのかな？

クレジットやデビットなどのブランドカードでの返金処理をした場合、1、2ヶ月程度は待つ必要が有るのに対して、メルペイの決済システムは早く処理出来るので小口決済においては結構優れたものでは？と思いました。